閑散期と繁忙期

引越し相場は、引越しをする時期によっても
大きく変化します。
それは、引越し業者の忙しさに深く関係しています。
安く引越しができる時期はいつなのでしょうか?

 

 

引越し業者が手すきになる時期は、閑散期と呼ばれ
1月、6月、11月、12月が該当します。

 

11月〜1月の年末年始は全国的に忙しく、
引越しをする余裕がない家庭が多いこと、
6月は、梅雨時期は天気が不安定なことや、
夏休み中に引越しの計画を立てる家庭が多いことが理由です。

 

 

これらの閑散期に引越し費用が安くなる理由は
利用者の絶対数が極端に少なくなるため、引越し業者としては、
無駄にトラック、人員を遊ばせておくくらいなら
多少の赤字でも顧客を得た方が良いと考えるからです。
利用者側にとても有利な時期で、値段交渉もしやすいです。

 

 

逆に、引越し相場が高騰する時期は、繁忙期と呼ばれ
2月下旬〜4月が該当します。
転勤や就職などで新生活を始める人が多く、
引越し業者が最も忙しくなる時期です。

 

 

閑散期と比較すると繁忙期は、
引越し相場が2〜3倍までに高くなります。
閑散期に得られなかった分の利益を、
繁忙期で賄うことで引越し業者はバランスを保っています。

 

 

実際に問い合わせをしてみたところ、
どこの受付け担当者からも、かなり高くなると説明を受けました。
ですが、2倍〜3倍になる引越し業者が多い反面、
高くはなるがそこまで上がらないという会社もあります。
値上げ率を低くすることで他社と差別化しているようです。

 

見積もりをとる時期によって、
引越し費用のランキングも変化すると思います。

 

繁忙期でも安く引越しをするためには

 

相場が高くなっているとわかっていても、
引越し時期を操作するのはやはり難しいです。

 

通常期であれば、日程を大幅に変更しなくても、
他社の見積額を提示することで、
安く値引きをしてもらえますが、
繁忙期の場合は、取り合ってもらえません。

 

 

その中で少しでも安く引越をしたい場合は、
日程や時間帯を業者に指定してもらうという手があります。
引越し業者としては、できるだけ無駄なく運搬作業を進めたいので、
比較的安く運搬してもらえます。

 

 

日程の変更も難しい場合は、
できるだけ多くの引越し業者から見積もりをとりましょう。
その日程で都合の良い業者を見つけられる可能性もあります。
引越し業者によっては、繁忙期の値上げ幅を低くして
他社と差別化しているところもあります。

 

 

また、2月上旬であれば通常期なので、
“引越しだけを早めに済ませてしまう”という手もあります。
賃貸ならその分日割りで家賃が発生してしまいますが、
引越し費用を含め、トータルで見た時に安くなることが多いです。

 

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